タニア・マリアmeets hr ビッグバンドジャズ、ファンク、サンバの強力な融合躍動のスキャット、うねるブラス、Come with Me も収録〜
♥ ベテラン・ブラジリアン・シンガー、タニア・マリアによる圧倒的なパフォーマンス!昨年2009年、久しぶりにブルー・ノート東京にも来日。90 年代の来日しかり、ノリノリのステージは彼女の変わらぬ健在ぶりを示すというものですが、2007 年のこのライブもフランクフルト・ビッグバンドを率いて、正に圧巻のステージと言えましょう!!
♥圧倒的な声量と、絶妙のリズム感、華麗にしてパンチのあるスキャット。もうこれ、一曲目から最高にノリノリです。フランクフルト・ビッグバンドの迫力のブラスを引き連れて、全く負けてないのはもちろんのこと、うねりグルーヴするエレベや、ブラス・サウンドと絡み合っていくヴォーカルと言ったら、ホント何という自由さなのでしょう。。。
♥強力なサンバ・ビート90%に時々メロウなバラード。ファンキー度満点でタニアとビッグ・バンドが強力な合体感を見せるM-3 や、驚きのスキャットを聴かせるM-5 は、正に最高の演奏と言えます。めくるめく展開で熱を帯びるバックの演奏も聴きもの!
♥クラブ・クラシックCome wi th Me も収録。こちらは、バックのメンツがややオツカレ気味でもあるのですが、とにもかくにも、ベテラン・シンガーならではのめくるめくライブ・パフォーマンス。入荷時期は初夏の風吹く季節。最高にお似合いのサウンドが到着です!!(infoより)
Tania Maria(vo, p), with the Frankfurt radio Big Band(hr big band) Heinz-dieter Saueborn(as, ss, fl, cl), Oliver Leicht(as, fl, a-fl, cl), Tony Lakatos(ts, ss, fl,), Julian Arguelles(ts, fl, a-fl, cl), Rainer Heute(bs, b-cl, bs), Martjin de laat(tp, flh,), Tho,as Vogel(tp, flh,), Martin Auer(tp, flh), Axel Schlosser(tp, flh), Gunter Boll,ann(tb), Peter Feil(tb), Christian Jaksjo(tb), Achim Hartmann(btb), Martin Scales(g), Thomas Heidepriem(b), Farouk Gomati(perc), Rodrigo Villalon(perc), Jean Paul Hochstadter(ds)
1. Confusion 2. It’s obly Love 3. Chuleta 4. It’s all in my hands 5. Tranquility 6. Come with me 7. Valeu 8. Dear Dee Vee 9. Eruptin all compositions by Tania Maria (BHM)