クレア・マーティン Stunt第4弾!
☆英国最高のシンガー、クレア・マーティンのStunt Records第4弾。
☆マッティン・ショーステット率いるスウェーデンのピアノ・トリオと共演!
☆多くのゲスト・ミュージシャンも迎え、ポピュラーとジャズの幅広いナンバーを披露!
■2018年「ベスト・ヴォーカリスト」賞を含め、過去に英国ジャズ賞(British Jazz Awards)を計8回分受賞してきた英国最高のジャズ・シンガーの1人、クレア・マーティンの最新アルバム!
デンマークのStunt Recordsからのリリース第4弾では、マッティン・ショーステット(p)、ニクラス・フェーンクヴィスト(b)、ダニエル・フレードリクソン(ds)ら、スウェーデンを代表するミュージシャンによるピアノ・トリオとの共演が再び実現。彼らは2019年のアルバム『Believin’ It』でも伴奏を務めた他、ロンドンやスウェーデン、マドリッドでも共に演奏しています。
更に、スウェーデンのサクソフォン奏者カール=マッティン・アルムクヴィスト、アメリカのヴァイブ奏者ジョー・ロック、イギリスのギタリスト、マーク・ハイメス、イギリスのピアニストで今回はアコーディオンを演奏しているニッキ・アイルズなど、最高のゲスト・ミュージシャン達が名を連ね、アメリカのオルガニスト&ピアニスト、チャーリー・ウッドはヴォーカルで参加。イギリスのジャズ・トランペッター&プロデューサーのジェイムズ・マクミランがトランペット、フリューゲルホルン、キーボード、プログラミングを担当しています。
■本アルバムでもプロデューサー&エンジニアを務めるジェイムズ・マクミランと共にクレア・マーティンが選曲したのは、ポピュラー音楽とジャズの多くのサブジャンルに対する、彼女の幅広い関心と知識を更に示すレパートリー。映画音楽(1, 2, 3)や、キャロル・キングの余り知られていないナンバー(5)、ルーファス・ウェインライト(6)やマーク・ウィンクラー(7, 11)、タイ・ジェフリーズ(9)らクレアが高く評価するソングライターたちの作品、バート・バカラックとエルヴィス・コステロの名コンビがアルバム『Painted from Memory』のために書いた(8)、そしてマクミランとクレアの共作によるオリジナル(4)や、マクミランがオスカー作家ドン・ブラックと共同で書いた(10)で、クレア・マーティンの生来の新鮮な刺激と興味深いコントラストへの熱意を存分に披露しています。
※録音:2024年1月24日-26日、Quiet Money Studios(イギリス)
Trio: Martin Sjöstedt - piano; Niklas Fernqvist – double bass; Daniel Fredriksson – drums & percussion.
Guest Musicians:
Karl-Martin Almqvist – saxophone
Joe Locke – vibraphone; Mark Jaimes– guitars
Nikki Iles – accordion
Charlie Wood – vocals
James McMillan - trumpet, flugelhorn, keyboards and programming
ソングリスト
1.I Feel a Song Coming On
2.This One’s from the Heart
3.Almost in Your Arms
4.Apparently, I’m Fine
5.Bitter with the Sweet
6.The Art Teacher
7.Train in the Desert
8.This House is Empty Now
9.Water and Salt
10.September Song
11.Do You Ever Wonder?
(STUNT/DENMARK) STULP24061