デューク・エリントンとジョン・コルトレーンの唯一のコラボレーション
二人のジャズ・ジャイアンツが最初で最後の顔合わせをしたImpulse レーベルの名盤！
180ｇ重量盤/レッドヴァイナル、ボーナストラック2曲が追加収録の豪華仕様！

1963年にインパルスレコードからリリースされた、デューク・エリントンとジョン・コルトレーンの唯一のコラボレーション『Duke Ellington & John Coltrane』が180ｇ重量盤/レッドヴァイナルにてリリース。ボーナストラック2曲が追加収録。

デューク・エリントンとジョン・コルトレーンの唯一のコラボレーションとなったこの名盤では、デュークはジョン・コルトレーン・カルテットと一緒にエリントンの曲を中心に演奏している。

この日のために、コルトレーンとデュークは、それぞれのグループのベーシストとドラマーであるアーロン・ベルとサム・ウッドヤード（デュークのリズム・セクション）、ジミー・ギャリソンとエルヴィン・ジョーンズ（コルトレーンのリズム・セクション）を伴っている。

ペンギン・ガイド・トゥ・ジャズのライター、ブライアン・モートンと、パリの権威あるジャズ・マガジンによる、特別に用意された新しいライナーノーツが収録。



Side A
1 In A Sentimental Mood 4:14
2 Take The Coltrane 4:42
3 Big Nick 4:27
4 Stevie 4:22
5 In A Sentimental Mood 2:28 *
[Duke Ellington Trio Version]

Side B
1 My Little Brown Book 5:20
2 Angelica 6:00
3 The Feeling Of Jazz 5:32
4 Big Nick [John Coltrane Quartet Version] 4:05 *

メンバー:
John Coltrane (Tenor & Soprano Sax), Duke Ellington (Piano), Jimmy Garrison (Bass On A2, A3 & B2), Aaron Bell (Bass On A1, A4, B1 & B3), Elvin Jones Drums On A1-A3 & B2), Sam Woodyard (Drums On A4, B1 & B3)
*Bonus Tracks:
A5: Duke Ellington (P), Wendell Marshall (B), Butch Ballard (D).
B4: John Coltrane (Ts & Sop), Mccoy Tyner (P), Jimmy Garrison (B), Elvin Jones (D).
Recorded at Englewood Cliffs, New Jersey, September 26, 1962.
*Bonus Tracks:
A5:Recorded At Hollywood, California, April 14, 1953.
B4:Recorded At Englewood Cliffs, New Jersey, April 11, 1962.

(20TH CENTURY MASTERWORKS) ：TCM-350267 180g重量盤　IMPULSE原盤　限定盤　RED VINYL