1960 年に Vee Jayレコードからリリースされた、ウェイン・ショーターのデビュー・アルバム『Introducing Wayne Shorter』が 180 g重量盤 / 限定盤にてリリース。
今作『Introducing Wayne Shorter』は、彼のリーダーとして初めてのアルバムである。ジャズ・メッセンジャーズの仲間であるリー・モーガン、ウィントン・ケリー・トリオ、ベースのポール・チェンバース、ドラムのジミー・コブが参加している。
また、このアルバムは、ベストセラー作家マイケル・コネリーが自身の小説『Resurrection Walk』の中で、登場人物のハリー・ボッシュに「Harry's Last Stand」を聴かせたことから、最近再び脚光を浴びるようになった。
Wayne Shorter (Tenor Sax), Lee Morgan (Trumpet), Wynton Kelly (Piano),Paul Chambers (Bass), Jimmy Cobb (Drums)
Recorded in New York, November 9 & 10, 1959
*Bonus Tracks: From The Same Sessions,
Not On The Original LP
A1.Blues A La Carte 5:35
A2.Harry’s Last Stand 4:41
A3.Down In The Depths 9:41
A4.Harry’s Last Stand [Alt Tk] 5:00
B1.Pug Nose 6:50
B2.Black Diamond 6:00
B3.Mack The Knife 4:28
B4.Blues A La Carte [Alt Tk] 5:44*
(INTERMUSIC) WAX772360 [180g重量盤LP] VEE JAY原盤