アーマッド・ジャマルの名を世に広めたライブ盤『At The Pershing』が180ｇ重量盤・カラーヴァイナルにて復刻！

同じくパーシングで録音された「It Might As Well Be Spring」、「Cherokee」を含む4曲を追加収録！

★1958年にアルゴ・レーベルからリリースされ、アーマッド・ジャマルの名を世に広めるきっかけとなったライブ盤『At The Pershing』が180ｇ重量盤・カラーヴァイナルにてリイシュー。“Penguin Guide to Jazz”のライター、ブライアン・モートンと、パリの権威ある”JAZZ MAGAZINE”による特別ライナーノーツ付き。
★今作『At The Pershing』は、アーマッド・ジャマルが1958年1月16、17日の2日間、シカゴのパーシング・ラウンジで行ったライブ音源を収録したライブ盤で、この公演で彼は成功をおさめている。オリジナル・アルバム『At the Pershing/ But Not for Me』には、このトリオが演奏した43曲のうち8曲が収録されており、ジャマル自身が厳選したものだった。この素晴らしい編成は、ベーシストのイスラエル・クロスビーが心臓発作で亡くなる1962年まで続いた。
★オリジナル・アルバムの8曲に、同じくパーシングで録音された「It Might As Well Be Spring」(A.7)、「Cherokee」(B.4)を含む4曲をボーナストラックとして追加収録。

Side A
1 But Not For Me 3:32
2 The Surrey With The Fringe On Top 2:35
3 Moonlight In Vermont 3:10
4 Music! Music! Music! (Put Another Nickel) 2:56
5 There Is No Greater Love 3:25
6 All The Things You Are 3:10*
7 It Might As Well Be Spring 3:29*

Side B
1 Poinciana 8:07
2 Woody ‘n You 3:41
3 What’s New? 4:03
4 Cherokee 3:39*
5 I’ll Remember April 2:43 *

Ahmad Jamal (piano), Israel Crosby (bass), Vernel Fournier (drums)
Recorded Live at the Pershing Lounge, Chicago, January 16 & 17, 1958.

(ARGO原盤/20TH CENTURY MASTERWORKS) TCM-350259
180g重量盤　カラーレコード 限定盤　レッド・ヴァイナル