女性ジャズ・シンガー、キアラ・バンカルディの大人気盤!
サイラス・チェスナット(p)、ジョー・ファンズワース(ds)等NYのジャズシーンを代表するリズムセクションが参加した充実のスタンダード・ヴォーカル・アルバム!!
★女性ヴォーカルファン、オーディオファンの熱いリクエストに応え、遂に限定再プレス発売が決定!
★ジャズ批評誌2016 年3月号≪ジャズオーディオ・ディスク大賞2015 ≫ ヴォーカル部門において、堂々金賞を受賞。さらに、同号表紙も飾ったイタリア注目の女性ジャズ・シンガー、キアラ・パンカルディの人気を決定づけた名アルバム。
★バックは彼女の才能をいち早く認め、2013 年、NY のジャズアットリンカーンセンター(ディジーズ・クラブ・コカコーラ)でのライヴに招いたアメリカの人気ジャズピアニスト、サイラス・チェスナットを中心に、ジョニー・グリフィン、エリック・アレキサンダーら幾多の有名アーティストと共演をしているベーシスト、ジョン・ウェバー、同じく、エリック・アレキサンダー・カルテットのレギュラーメンバーでもあり、日本でもおなじみの人気ドラマー、ジョー・ファンズワースの超重量級布陣。アーティスティック・プロデュースと、ライナー
ノーツを執筆しているのは、サイラスと共に、彼女の才能に惚れ込んだ、気鋭のトランぺッター、ジェレミー・ペルト。
★クラシックからジャズ、ブラジリアンまで音楽をこよなく愛するキアラが本作で取り上げているのは、全てスタンダード。マイ・フェア・
レディ名曲(1、2)、ニナ・シモンやデヴィッド・ボウイも取り上げた(3)、ビリー・ホリデイやダイナ・ワシントンも歌った(4)、アルバム・
タイトルにもなっている(5) は、ブロッサム・ディアリーらの歌唱でも知られるナンバー。キアラは、心を込めてしっとりとした歌が光る。
1. Wouldn't It Be Loverly (04:27)
2. Show Me (04:51)
3. Wild Is The Wind (05:51)
4. Crazy He Calls Me (05:02)
5. I Walk A Little Faster (06:03)
6. I Cried For You (03:34)
7. Don't Be On The Outside (04:05)
8. Get Out Of Town (05:28)
9. A Flower Is A Lovesomething (05:58)
メンバー:
Chiara Pancaldi (vo), Cyrus Chestnut (p), John Webber (b), Joe Farnsworth (ds)
Oct 23rd 2013 at Tedesco Studio, Paramus, New Jersey
(CHALLENGE/EU)CR-73409 CD 輸入盤新品同様 SLIP CASE付