オーネット・コールマン、アトランティック時代の人気作
180g重量盤、オレンジカラーヴァイナルで登場 オレンジ
「ジャズ来るべきもの」の邦題で有名なオーネット・コールマンのアトランティック時代の人気作。後のフリー・ジャズのスタイルにも多大な影響を及ぼした。
盟友のドン・チェリーとビリー・ヒギンズ、初共演となるチャーリー・ヘイデンを脇に配したカルテットでのセッション作。サックスとコルネットをフロントに配することで、定型的なコードの縛りを脱し、自由度の高い演奏を展開。「ロンリー・ウーマン」は、初期の代表作とされている。
Ornette Coleman, alto sax
Don Cherry, cornet
Charlie Haden, bass
Billy Higgins, drums
Hollywood, California, May 22, 1959. Original Recordings Produced By Nesuhi Ertegün.
Side A:
1 Lonely Woman 4:58
2 Eventually 4:21
3 Peace 9:03
Side B:
1 Focus On Sanity 6:50
2 Congeniality 6:46
3 Chronology 6:05
4 Just For You 3:51 bonus track
All Compositions By Ornette Coleman
(WAXTIME IN COLOR) (180g重量盤)