かつて一部の楽曲のみ陽の目を見ていた1969年HOPBINEでのレコーディング音源がついに完全な形でCD化!!
1973年にわずか38歳で夭逝した天才テナー奏者タビー・ヘイズ。傑作『Mexican Green』(1968)を発表し最もクリエイティビティを発揮していた時期の貴重な音源が、ベースのRon Mathewsonのアーカイブから発掘されたオリジナルテープから直接リマスターされ、編集されていない純粋な音声で初めてリリース!!!
モードやフリーなどを消化し、テナー奏者として圧倒的な凄みを見せ始めていたタビーの燃えるような演奏が長尺でじっくりと楽しめる、ファンならずとも聴いておきたい決定版の登場です!!
Tubby Hayes - tenor saxophone
Mick Pyne - piano
Ron Mathewson - bass
Spike Wells - drums
The Hopbine, North Wembley, Tuesday December 23rd 1969
1.For Members Only
2.Off The Wagon
3.Where Am I Going?
4.What Is This Thing Called Love
5.Mainly For The Don
6.For Heaven's Sake
7.Vierd Blues
8.Walkin'
(JAZZ IN BRITAIN/EU) CD