オランダ出身のカロ・エメラルドの成功を受けて、ブームが広がりつつある ヨーロッパ産のモダン・ヴィンテージサウンド!
エレガントな魅力溢れるアリス・フランシスがデビュー! ポーランド生まれのアリス。
デビュー・アルバム『St. James Ballroom』は、時代を超えた傑作! トラディショナルなアカペラとドゥーワップ、ヴァイオリンやバンジョーの音色にディープなベースが絡むアレンジ、さらにはアリスのラップまでもが融合したサウンドは時代とジャンルの枠を軽く飛び越える。
もしもソルトン・ペパやTLC、アン・ヴォーグらR&Bグループが禁酒法の時代に活躍していたとすれば、まさにこんな作品になったのでは!?
ポップにラテン、ヒップホップにエレクトロを1920年代のフレイヴァーで彩ったアリス流のサウンドは、ネオ・チャールストンとも呼ばれるほど。ヴィンテージ・サウンドに新たな息吹を吹き込み、21世紀のダンス・ミュージックとして昇華しているアリス。誰も聴いたことのないディープで大胆なサウンドと、明るく美しい彼女の歌声が合わさった『St. James Ballroom』は、まるでアリスの旅行記のようなアルバム!
(infoより)
1. On The Rivers Of Mississippi (Intro)
2. St.James Ballroom
3. Don't Shoot Me (Interlude)
4. Shoot Him Down!
5. French Affair
6. The Funeral (Interlude)
7. Gangsterlove
8. Sista
9. Cakes & Applepies
10. Get A Wiggle On
11. My Dedication (Interlude)
12. I Pimp You
13. Chillin'With Niegl (Interlude)
14. A Flapper's Diary
15. Kiss My Ass
16. Please,Love Me Too
17. Sandman
18. GANGSTERLOVE (Caravan Palace Remix)
19. SHOOT HIM DOWN! (Egokind Remix)
20. ST.JAMES BALLROOM (Sepalot Remix)
(RUMBLING RECORDS RBCP2691) 2013年07月03日発売 帯付