<DEEP JAZZ REALITY/TRIO RECORDS/OCTAVE-LAB>
『Jazz Legends In Japan - 魅惑の日本制作作品 TRIO編 第二期』
今世界中のジャズ・コレクターが熱い眼差しを注ぐ名門TRIO他の日本制作アルバム!
ドラマーとしての地位を不動のものにしていたジャック・ディジョネットが、ピアニストとして腕を振るった作品。
ジョージ大塚と古野光昭を迎えての東京録音。
バド・パウエルやマッコイ・タイナーに影響を受けたというそのプレイは真摯で重厚。優れたピアノ・トリオ・アルバムとして評価すべき作品である。
ジャック・ディジョネット(p, メロディカ)
ジョージ 大塚(ds)
古野 光昭(b)
録音:1973年8月6日イイノホール東京
オリジナル発売年1973年
1. マッコイズ・チューン
2. ファン・カリプソ
3. マイノリティー・ブルース
4. ジャックズ・ブルース
(TRIO RECORDS/OCTAVE-LAB) (2020年5月20日発売)
〈universounds presents DEEP JAZZ REALITY〉
レコード・ショップ Universoundsの尾川雄介監修による、ジャズ史に埋もれた珠玉の傑作を再び世に送るプロジェクトのサブ・シリーズ!
数多くのジャズの名盤を生み出したトリオ・レコード。その中でも海外ジャズ・ミュージシャンによる日本の独自企画で制作された作品をリマスタリングしてお求めやすい価格で一挙リリース。
監修:尾川雄介解説:原田和典
限定生産CD・2020年最新デジタル・リマスタリング、新規解説付き!