キャリアは30年以上、1995年にセルフ・タイトルド・アルバムにてブルーノート・デビューを果たしている今年53歳を迎えるピアニスト、ジャッキー・テラソンの15枚目の作品。
モーツァルトの引用を得たM-11以外すべて自身によるオリジナル曲で構成された注目トリオ作品。
本作は、彼の人生の転機を示す作品で ピアニストは、実験的な新しいコラボや新しい挑戦に身を投じながら、自身のストーリーをやさしく、メランコリックに表現していく。
1.The Call
2.Alma
3.Mirror
4.Jump!
5.Kiss Jannett for me
6.Palindrome
7.La part des anges
8.Babyplum
9.What happens au 6eme…
10.My Lys
11.Lacrimosa - Mozart: Requiem in D minor
12.Nausica
13.This is mine
14.La part des anges - Reprise
15.Blues en Femmes Majeures
16.Resilience
(BLUE NOTE/EU)