[ミシェル・ペトルチアーニ没後20周年]名盤再発
初めて本格的にシンセサイザーを導入。色彩豊かなミシェル・ペトルチアーニの音楽が、よりキャッチーに昇華した記念的作品。アダム・ホルツマン、ギル・ゴールドスタインなど、ポップなフィーリングを持つメンバーの起用も成功の要因だろう。全曲ペトルチアーニのオリジナル。どの曲も比類なき美しさと軽やかさに満ちている。
ミシェル・ペトルチアーニ
タニア・マリア(VO)
ジョー・ロヴァーノ(SS)
アンソニー・ジャクソン(EL-B)
クリス・ウォーカー(EL-B)
アンディ・マッキー(B)
エディ・ゴメス(B)
レニー・ホワイト(DS)
ヴィクター・ジョーンズ(DS)
フランク・コロン(PERC)
ロメロ・ルバンボ(G)
ギル・ゴールドスタイン(ACC)
アダム・ホルツマン(SYNTH)
ロビー・コンドール(SYNTH PROGRAMMING)
1989年、ニューヨークにて録音
1.ルッキング・アップ
2.パリの思い出
3.マイ・ビバップ・チューン
4.ブラジリアン組曲 第2番
5.バイト
6.ララバイ
7.オ・ナナ・オイエ
8.プレイ・ミー
9.ハッピー・バースデイ・ミスターK
10.シンキング・オブ・ウェイン
(BLUE NOTE) (2019年7月24日発売)