ナット・キング・コールの弟として知られるフレディ・コールの激レア盤!ガイド本の常連として知られる作品で、ピアノ+ギター・トリオによるメロウネス溢れるジャズ・ファンク作品は隠れたコールの代表作!日本初CD化!!
フレディ・コール(vo,p)バディ・クーナー(g)エド・エドワーズ(b)ポール・エイヴェリー(ds)
1976年録音
完全限定生産品、最新リマスター
解説:工藤由美
1.コレクト・ミー・イフ・アイム・ロング
2.ムーヴィング・オン - プレイス・イン・ザ・サン
3.ワイルド・イズ・ラヴ
4.ア・マン・シュドント・ビー・ロンリー
5.ブラザ-、ホエア・アー・ユー?
6.ミス・オーティス・リグレッツ
7.リヴ・フォー・ライフ
8.ヒー・ウィル・ハヴ・トゥ・ゴー
9.アイ・キープ・ゴーイング・バック・トゥ・ジョーズ〜ウェイター、アスク・ザ・マン・トゥ・プレイ・ザ・ブルース
ジャケットは仮のイメージです。実際の商品と異なる場合もあります。
(PROGRESSIVE RECORDS) 2016年12月7日(水)発売
最新リマスター、日本語解説書き下ろし、
オリジナルジャケット使用
1940年代にメジャーのパラマウント・レーベルで働いていたプロデューサーのガス・スタティラスが1950年に独立して立ち上げたレコード・レーベル、それがプログレッシヴ・レコードだ。
ジョージ・ウォーリントンの『カフェ・ボフェミアのジョージ・ウォーリントン』やアル・コーン、ハル・スタイン〜ウォーレン・フィッツジェラルドらの名作を世に送り出したが、1950年代半ばにはプレスティッジなどに売却。しかし1970年代後半に突如復活し、J.R.モンテローズやトミー・フラナガン、マル・ウォルドロンらの名作を制作した。多くのジャケットをヴァーヴのLPジャケットで有名なデヴィッド・ストーン・マーティンが描いた事でも知られる。1980年代に入りジャズオロジーに権利を売却し、現在はジャズオロジーから過去のプログレッシヴ作品がCD化され再発されている。また、ジャズオロジーは1950年代にキーノート・レーベルのプロデューサーだったハリー・リムのレーベル、フェイマス・ドア・レーベルも保有しており、今回プログレッシヴ・レコード・ジャズ・コレクションではグループ・レーベルとなったフェイマス・ドアのレア音源も併せてご案内します。