マイルス・デイヴィスの兄貴分として知られ、全盛期のデューク・エリントン楽団やカウント・ベイシー楽団など名バンドを渡り歩いたトランペット職人クラーク・テリーと、ウェスト・コースト・ジャズを代表するベーシストとしてアート・ペッパーらと共演してきたトップ・ベーシスト、レッド・ミッチェルによるハートウォーミングなジャズ・セッション!(infoより)
ミュージシャン:クラーク・テリー(tp、flh、vo) レッド・ミッチェル(b、p、vo)
収録年:1986年1月28日 / スウェーデン録音
1.スウィングしなけりゃ意味ないね
2.スウィンギン・ザ・ブルース
3.アイ・ゴット・イット・バッド・アンド・ザット・エイント・グッド
4.モーテン・スウィング
5.ヘイ・ミスター・ハンブルス、ホワット・ディド・ユー・セイ?
6.ビッグン・ザ・ベア
7.シャイニー・ストッキングス
8.Cジャム・ブルース
9.サンキュー・フォー・エヴリシング
10.スウィングしなけりゃ意味ないね
(ENJA /SOLID) (2014年7月16日発売)
<エンヤ・オリジナル・アルバムズ・ストレイト・リイシュー・シリーズ 第2期 30タイトル>
1971年にドイツのミュンヘンで産声をあげたジャズ・レーベル、enja。「European New Jazz」の文字を取って名付けられたレーベルは、ホルスト・ウェーバーとマティアス・ウィンケルマンという2人の若者の情熱によって立ち上げられた。
トミー・フラナガンやエルヴィン・ジョーンズらの後期黄金時代を支え、日野皓正、山下洋輔ら日本人ミュージシャン達を愛したドイツ名門レーベルのマスター・ワークスが、1,000円(税抜)で限定復刻!
完全限定生産品、最新リマスター、日本語解説、ボーナストラック付。定価税抜1,000円!