1960 年代から一線で活躍してきた名トランペット奏者ダスコ・ゴイコヴィッチ。日本では哀愁のトランペッターとして親しまれているダスコの新作がついに完成!その新作はなんとホーン奏者憧れのストリングス・アルバム!秋の夜長に極上のジャズを!!
日本で特に人気の高い哀愁のトランペッター、ダスコ・ゴイコヴィッチ。1960 年代からウディ・ハーマン楽団やボラーン〜クラーク・ビッグバンドなど数々のトップバンドを渡り歩き、ソロとしても「アフター・アワーズ」や「ソウル・コネクション」など名盤を多数世に送り出してきたリアル・レジェンド、ダスコ・ゴイコヴィッチ。最新作は長年の夢でもあったストリングス・アルバムで、憂いのあるダスコのトランペットと優雅なストリングスの調べはこれ以上ないほどの至福の時間を与えてくれます!かつてクリフォード・ブラウンやチャーリー・パーカー、ウィントン・マルサリスに至るまで、超一流のジャズ・ミュージシャンしかなし得なかったウィズ・ストリングス・セッション、いよいよ真打ちダスコの登場でジャズ史にまた新たな1 ページが残される!(infoより)
Dusko Goykovich(tp) Peter King(as) Renato Chicco(p) Renato Chicco(p) Martin Gjanovski(b) Vladimir Kostadinovic(ds) And Brandenburg Symphony Orchestra
1. Sunrise in St.Petersburg
2. Adriatica
3. St.German Des Pres
4. Samba Tzigane
5. In My Dreams
6. I Miss You So
7. A Handful Of Soul
8. Good Old Days
9. Come Dance With Me
(ENJA/P-VINE)