キース・ジャレット、ブラッド・メルドーに続く新世代ピアニスト、ジャン・ポール・ブロードベックの鮮烈な本邦デビュー・アルバム!
「10曲目『ノット・ファー』の叙情味にひときわ強烈な魅力を感じた?ジャン・ポール・ブロードベックの日本における認知度は今度、加速度付で高まってゆくに違いない」・・原田和典氏(ライナーより抜粋)
ブラッド・メルドーに代表されるコンテンポラリー・ジャズ・ピアノ・シーンからまた新たな逸材が登場。メンバーもヨッヘン・リュッケルト(ds)、ジョジョ・メイヤー(ds)、そしてベン・ストリート(b)とNYで活躍する若手第一線ミュージシャンが集結。ジャズからクラシック、そしてヒップホップまでも消化した彼の多彩な感性が見事に開花したコンテンポラリー・ピアノ・トリオ・アルバムの新たなマスターピース。(infoより)
Jean-Paul Brodbeck(p) Ben Street(b) JoJo Mayer(ds.track: 3, 6, 7, 9, 10) Jochen Rückert(ds.track: 1, 2, 4,5, 8, 11, 12)
1.モルゲンラフト
2.ウィールス・ターニング・アゲイン
3.ソウル・ジャングル
4.シリアス・インテンション
5.エヴリ・イヤー、ゼア
6.レス
7.リチュアル
8.ステイションズ・オブ・ライフ
9.ディファレント・マインド
10.ノット・ファー
11.ド・レ・ミ
12.ノーフォーク
2012年4月 ニューヨーク録音
(ENJA /MUZAK)