現代最高峰のドラマー、ビル・スチュワートを唸らせた福岡のギタリスト”山野 修作”のセカンド・アルバムがリリース!その、今最も多忙を極めるドラマーの一人ビル・スチュワートにマークー・ターナー、カート・ローゼンウィンケルらと共にNYシーンを支える名ベーシスト、ジョー・マーティンがサポートをする本作「The Starting Point」。確かなテクニックに裏打ちされた気骨溢れるプレイ、愚直なまでに拘りを聴かせるサウンドワーク、リバーヴや無駄なエフェクトを削ぎ落としたソリッドな録音は近年の流行となっているNYコンテンポラリーとは一線を画す、まさにワン・アンド・オンリーなものとなった。その一本芯の通った真摯なスタイルから紡がれるサウンドは、現代的ながらもウェス・モンゴメリーら偉大な先人達が残した懐古的な温もりを残してくれる。新旧問わず様々なジャズ・ファンに聴いて欲しい1枚だ。(infoより)
Shusaku Yamano(g) Joe Martin(b) Bill Stewart(ds)
1. OUT OF THE BLUE 2. BYE BYE BABY 3. EYES 4. ROADSONG 5. HOW DEEP IS THE OCEAN 6. I SHOULD CARE 7. BEGINNING 8. MOONBEAMS[NBK] 9. FIREFLY 10. B.S
11. ISOSHIGI
2008年作品
(SHOOZZ /JAPAN)