北欧ジャズピアノ界で絶大な人気を誇るヤン・ラングレンと、スウェーデンを代表する大ベテラン・ピアニスト、ベンクト・ハルベルクが夢の共演!
お互いが得意とするメロディアスなインプロヴィゼーションに、華麗なインタープレイ。厳選されたテンションがジャジーな雰囲気を精妙に醸しだす。ラングレンとハルベルクのオリジナルを中心に、ラグタイムの王道「メイプル・リーフ・ラグ」や、クラシック歌曲の名曲「シューベルトのセレナーデ」など選曲センスもピカ一。スタインウェイの美麗な音も素晴らしく、実にロマンティックなアルバムとなっている。こじんまりとした中に垣間見えるゴージャスさが秀逸。 (infoより)
ヤンラングレン(ピアノ) ベンクト・ハルベルク(ピアノ)
1.All Things 2.Autumn Walk 3.The Longest Night 4.Cheers 5.Lucky Corner 6.Standchen, Op 135 7.London 5:30 8.Sweet Georgia Brown 9.La Polka Du Roi (Menuett Pa Haga) 10.Maple Leaf Rag 11.Picasso Blues 12.Lover Man
録音:2011年5月15日&8月11日-14日、スウェーデン放送、スタジオ2
(VOLENZA)