クローニング・アメリカーナという意味深なバンド名を冠したカルテットの作品。そこに、メンバーのアメリカという国へのリスペクトと、問いかけが込められているのはいうまでもない。メンバーは、ゲイリー・ベルサーチをはじめ、現代のNY において、引く手あまたのミュージシャンたち。それぞれは、様々なバンドでの演奏で共演などもし、友達同士でもあるとのこと。西海岸のスウィング感を感じさせるナンバーあり、カントリー的なベルサーチの美しいピアノをフィーチャーしたナンバーあり、現代らしい、遊び心溢れるバップ的ナンバーあり、インティメートな曲あり、全14 曲。録音は、リード奏者のDrewes のホーム・スタジオにて。(infoより)
Cloning Americana: Billy Drewes(sax, bcl,vo), Scott Lee(b), Gary Versace(p), Jeff Hirshield(ds)
1.THE LAMENT 2.DON'T PUT YOUR “HOE DOWN” 3.THE CHANGE - UP 4.OLD DIRT 5.POSTER BOY 6.OUR PASTIME, PASSED DOWN 7.“THE ROAD THAT LEADS TO” 8.ON THE RISE 9.OF TWO MINDS 10.COMIC RELIEF 11.WETLANDS 12.JUST RUNNING AROUND 13 14 FOR WHICH IT STANDS PARTS 1&2
(SUNNYSIDE)
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