東京銘曲堂からthe MOSTまで、現代ジャズにおける幅広いスタイルのバンドの心臓部を担うベーシスト=上村信が独自の音楽世界を展開する待望の初リーダーアルバム。長年、主役を支えてきた名ベーシスト上村信がついに主役に躍り出た。上村信クァルテットは当初、アルトサックスの緑川英徳とドラムの高橋徹とのトリオ編成で始めました。その後、ピアノの三木成能が参加、カルテット編成となる。中堅ミュージシャンによるこのバンドは上村信のオリジナル曲を中心に上村のカラーが色濃く反映されていて非常に個性的なサウンドを醸し出していて興味深いものがある。 (infoより)
上村信(bs) 緑川英徳(as) 高橋徹(ds) 三木成能(p)
1. Amaoto 2. Dendrobates 3. Lovely Seven 4. A Song for Trane 5. Plvs Vltra 6. Sky-blue 7. In a Mellow Tone 8. The Song Post 9. For Heaven’s Sake 10. Sam’s Blues
(What’s New Records) (2011年4月20日発売)
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