ジャズ来るべきもの”の美しい叫びが響いた霧深いロンドンの夜・・・
コンテンポラリーやアトランティック・レーベルから次々と問題作を世に送り出していった60年代。半年に渡る傷心のヨーロッパ・ツアーの成果として「ゴールデン・サークルのオーネット・コールマン」(Blue Note)と並び称される代表作。現在も第一線で活躍するオーネットの輝かしい時代の記録として、また彼を語る上で決して忘れてはならないジャズ史に残る金字塔。オリジナル2枚組を1CDに収録。(infoより)
●英国Polydor原盤
●オリジナル・カヴァー写真使用 & オリジナル・ブックレット収録
オーネット・コールマン (alto sax, violin, trumpet)
デヴィッド・アイゼンソン (bass)
チャールズ・モファット (drums)
録音:1965年8月29日 ロンドン
1.サウンズ・アンド・フォームス・フォー・ウインド・クインテット
2.サッドネス
3.クラージマンズ・ドリーム
4.フォーリング・スターズ
5.サイレンス
6.ハッピー・フール
7.バラッド
8.ドーナッツ
(FREEDOM/MUZAK) (紙ジャケ) (HQCD) (2010年31月25日発売)