ケニー・ワーナー、オリバー・ジョーンズらとの共演歴を持つドラマーJatekとベースPiotrというポーランド人のリズム・セクションを従えたバーガンジのサックス・トリオ編成による骨太な1枚。すべてオリジナルで挑む本作は、緩急強弱自在な彼のプレイがより強調された独壇場そのもの。自由に動き回る彼のサックスを聴いていると、その恍惚に満ちた表情が思い浮かぶようです。
Jerry Bergonzi (ts), Piotr Lemancyk (b), Jacek Kochan (ds),
1 Trying the Blue Ones 2 On Again Off Again 3 Three Point Shot 4 Wrong 5 More 6 Cuppa Joe 7 Quiet Boy 8 Moscow Boogie
(INTUITION)
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