[DRUMS] 【透明感溢れるサウンドが魅力、豪華メンバーを従えたカルテットの待望の新作】 バルセロナ在住の新鋭ドラマー、マーク・ミラルタが久々の新作を発表しました。2007年のGranollers jazz Festivalで依頼を受けた彼が集めたのがこのメンバーで、彼にとって「夢」の顔合わせだったようです。Fresh Sound New Talentらしく、ジャズの伝統に沿いながらも、未来を切り開く開拓者精神みなぎる演奏です。大胆な変拍子、ポップなメロディ、ロマンチックなバラードと内容も多彩。透明感溢れるピアノを聴かせるエド・サイモン、太い音色が魅力のシーマス・ブレイク、そしてOAM TRIOでおなじみの個性派オマー・アビタルも全面サポート。後半ではタブラを使ったエキゾチックなナンバーも収録、繊細でしなやかなミラルタのドラミングは全編で冴え渡っています。(JAZZYELLより)Seamus Blake(ts),Ed Simon(p,rhodes),Omer Avital(b),Marc Miralta(ds) Recorded in Girona,Spain on June 3,20071.Dreams 2.Way Out Willy 3.Cami Del Bosc 4.Be Careful What You Dream(...Because It Can Come True) 5.Ara Si! 6.Dim.Blues 7.Pentatakin 8.Eastem (FRESH SOUND/SPAIN)