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PATTY LOMUSCIO(vo) / I Sing Caterina [digipackCD]] (ALFA MUSIC)

販売価格: 2,800円(税込)

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☆イタリアのジャズ・シンガー、パティ・ロムーショのサード・アルバム!


☆60年代でもっとも多才で個性的な歌手であったカテリーナ・ヴァレンテのナンバーを歌う!

☆カテリーナに魅了されて研究したパティ・ロムーショが、長いキャリアを俯瞰するトリビュート・アルバム!

イタリアのジャズ・シンガー兼チェリストでもあるパティ・ロムーショ(パトリツィア・ロムーショ)のサード・リーダー・アルバムは、カテリーナ・ヴァレンテのトリビュート・アルバム!


フィッツジェラルド、ピアフ、シナトラらと並んで、世界でもっとも有名なポップ・ミュージック・アーティスト10人に数えられたカテリーナ・ヴァレンテは、歌手、ギタリスト、ダンサー、パントマイマー、7世代にわたるミュージシャンとサーカスパフォーマー、多言語話者として比類なき折衷主義とアクロバティックな歌声を披露し、世界中で熱狂的な人気を誇りました。カテリーナの強烈な個性に魅了されたパティは、ジャズ・シンガーの生徒へのレッスンでも彼女の声を使用し、研究し称賛し、彼女への感謝を込めた贈り物として、このトリビュート・アルバムを完成させました。


1954年のカテリーナの最初のレコーディング「イスタンブール」や同名映画からの「ボンジュール・カトリン」、コール・ポーターの「アイ・ラヴ・パリ」などの1950年初期のヒット曲から、1959年にイタリアでリリースされた「ペルソナリタ」、「ティル」、「Nessuno al mondo」、1962年のTV番組のテーマ曲「Stanotte come ogni notte」、彼女を何度もゲストとして番組に招いたペリー・コモが献呈した曲「カテリーナ」、1990年のベスト・セラー・アルバムからブルーノ・マルティーノの「Forse」、2001年に音楽の道を終えようとしたアルバム『Girl Talk』からピアソラの「チキリン・デ・バチン」など、カテリーナの非常に長いキャリアを俯瞰的に辿る濃密なプログラムが練り上げられました。


カテリーナの世界を優雅に取り込みながら、決して単なるコピーにはならず、独自の個性を明らかにするパティ・ロムーショのユニークな音楽と、ヴィート・ディ・モドゥーニョ、マッシモ・マンツィらの素晴らしい才能を発揮する仲間たちの洗練されたサウンドをお届けします。


パティ・ロムーショは、イタリアでチェロとジャズを学び、2011年にニューヨークに短期留学し本格的なジャズを深め、現在はイタリアのマテーラ、レッチェ、バーリなどの音楽院でジャズ・ヴォーカルを教えながら、イタリアやニューヨークの他、台湾、モロッコ、スペイン、オーストリア、モンテネグロ、アルバニア、ドイツなどの一流ジャズ・クラブやジャズ・フェスティヴァルに出演しています。

Patty Lomuscio(vo), Vito Di Modugno(hammond, rhodes/tr.5), Pietro Condorelli(g), Massimo Manzi(ds), Pino Pichierri(cl/tr.2, 3, 7), Mino Lacirignola(tb/tr.2, 7)


ソングリスト
01.Hai Capito Chi è Lei?
02.Caterina
03.Bonjour Kathrin
04.Stanotte Come Ogni Notte
05.Chiquilìn De Bachìn
06.Personalità
07.Istanbul
08.Till
09.I Love Paris
10.Forse
11.Nessuno Al Mondo
12.Sorrindo


(ALFA MUSIC/ITALY) AFMCD303 CD
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