エラ・フィッツジェラルドがデューク・エリントンをフィーチャーした『Ella Fitzgerald Sings Duke Ellington with The Ellingtonians』が1000枚限定・180g重量盤にて登場!
超豪華なグループをバックに、エリントンの曲をフィッツジェラルドが歌う最高のアルバム
★ 1957 年にヴァーヴ・レコードからリリースされた、エラ・フィッツジェラルドと、デューク・エリントンによるコラボ作品『Ella Fitzgerald Sings Duke Ellington with The Ellingtonians』が1000 枚限定・180g 重量盤にてリリース。
★今作『Blues For A Reason』は、エラ・フィッツジェラルドの「ソング・ブック」シリーズの一部で、ノーマン・グランツがプロデュースを担当し、フィッツジェラルドがデューク・エリントンと初めて録音したスタジオアルバムである。
★テナー・サックス奏者のベン・ウェブスターと伝説的ヴァイオリニストのスタッフ・スミス、さらにフィッツジェラルドのレギュラー伴奏者のポール・スミスと、オスカー・ピーターソンがピアノを担当し、バーニー・ケッセルとハーブ・エリスが交代でギターを弾くという超豪華な小編成のグループをバックに、エリントンの曲をフィッツジェラルドが歌うという、ジャズ史も感じることができる至高の一枚。
Ella Fitzgerald (vocals)
Ben Webster (tenor sax)
Stuff Smith (violin)
Paul Smith (piano)
Barney Kessel (guitar)
Joe Mondragon (bass)
Alvin Stoller (drums)
Oscar Peterson (piano)
Herb Ellis (guitar)
Ray Brown (bass)
Recorded at Hollywood, September 4, 1956 and October 17, 1957.
ソングリスト
A1. Don’t Get Around Much Anymore 5:02
A2. Prelude To A Kiss 5:29
A3. In A Sentimental Mood 2:47
A4. Sophisticated Lady 5:20
A5. Just A-Sittin’ And A-Rockin’ 3:34
A6. I Let A Song Go Out Of My Heart 4:11
B1. Do Nothin’ Till You Hear From Me 7:43
B2. Just Squeeze Me (But Don’t Tease Me) 4:17
B3. Azure 2:22
B4. Rocks In My Bed 3:59
B5. Lush Life 3:40
B6. Mood Indigo 3:28
(SUPPER CLUB/EU) SPC028 180g重量盤LP