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アナログ RECORD STORE DAY2023 WALTER BISHOP JR. / Bish at the Bank: Live in Baltimore [180g重量盤2LP]](REEL TO REAL)

販売価格: 8,800円(税込)

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★ビバップ・ジャズピアノの隠れたジャイアンツの1人であるウォルター・ビショップJr. による未発表公式レコーディングが登場!ハロルド・ヴィック(ts, ss, fl)、ルー・マッキントッシュ(b)、ディック・バーク(ds)のスウィング・トリオをフィーチャーたカルテット編成。

★ハーレム生まれのウォルター・ビショップJrは、1948年にブルーノートレーベルからアート・ブレイキー&ジャズ メッセンジャーズの一員としてアルバム・デビューして自己のキャリアをスタートしました。ビバップ・スタイルを持ち味としたソウルフルな演奏スタイルで、チャーリー・パーカーとのギグやマイルス・デイヴィス、オスカー・ペティフォード、ウィントン・ケリー、ケニー・ドーハム、ジミー・ヒース、ミルト・ジャクソン、スタン・ゲッツ等、多くの録音に参加して人気を博しました。

★本作はメリーランド州ボルチモアで録音された2つのギグの模様を収録したもの。LP- 1は1966年8月28日にマディソン・クラブで録音され、LP-2は1967年2月26日にフェイマス・ボールルームでの録音。
『Reel to Real』のレーベル・オーナー&ミュージシャンでもあるコーリー・ウィーズと『Jazz Detective』のオーナー&プロデューサーであるゼヴ・フェルドマンによる共同プロデュース作品。

★収録曲は全8曲。“ So What”、“Pfrancing (No Blues)”のマイルス・デイヴィスの2曲他、お馴染みのスタンダード曲での構成。1963年にブルーノートレーベルからの唯一のリーダー作「Steppin’Out」を発表しているサックス奏者、ハロルド・ヴィックのソウルフルなテナーにも注目です。

★2枚組のLPは、状態の良いオリジナルのテープリールから名エンジニア、ケヴィン・グレイのマスタリングを経て、180g重量盤でプレス。付属の豪華ブックレットにはテッド・パンケン等の著名ジャズ・ジャーナリスト等によるエッセイ、ジャズ・ビデオ・ジャーナリスト、ウォルター・ビショップの友人、ブレット・プリマックがささげた追悼文や貴重な写真等が収められている。。


(LP-1)
Side A
1. My Secret Love (S. Fain) 12:47
2. Blues 12:23 Unknown

Side B
1. Days Of Wine And Roses (H. Mancini) 14:55
2. Quiet Nights (A.C. Jobim) 10:10

(LP-2)
Side A
1. If I Were A Bell (F. Loesser) 11:00
2. So What (M. Davis) 13:45

Side B
1. Willow Weep For Me (A. Ronell) 11:46
2. Pfrancing (No Blues) (M. Davis) 13:02

メンバー:
Walter Bishop Jr. (piano)
Harold Vick (tenor & soprano saxophone, flute), Lou McIntosh (bass), Dick Berk (drums)
Recorded Live at The Madison Club in Baltimore, MD on
August 28, 1966 (Sides A & B) and at the Famous Ballroom in Baltimore, MD on February 26, 1967 (Sides C &D)

(REEL TO REAL) RTRLP-010 2023/04/22発売

★★2023年04月22日 RECORD STORE DAY 限定商品★★

オンラインの販売は発売日の翌日、4/23(日)【0:00】より開始となります
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