日本を代表するジャズ・ミュージシャン、日野皓正が1970年代に渡米し、制作した激レアな幻の初期カタログ(通称:キャニオン4部作)がオリジナル盤仕様のWジャケットでRSD2020で祝復刻!
近年は海外からの評価も著しいこれらの作品は、若き日の日野皓正がニューヨークへ武者修行へと旅立ち現地のミュージシャン等と繰り広げた壮大なセッションの記録。当時のNYジャズの先鋭的なシーンを知る上でも歴史上重要な作品。
本作は4部作の2枚目となるアルバム『ピース・アンド・ラブ』。
アメリカから帰国後に日野皓正が、新クインテットを結成して制作した作品。日本のミュージシャンに加えレジー・ワークマンも招いた、荘厳で力強い一枚。
日野皓正(tp)、レジー・ワークマン(b)、日野元彦(ds)
市川秀男(p, el-p)、中村照夫(per)、杉本喜代志(g)
1. 言言
2. ピース・アンド・ラブ
1970年日本録音
オリジナル発売︓1971年
仕様 : ヨーロッパ海外プレス
オリジナルに忠実な見開きジャケット
(ULTRA-VYBE/ALL ART) 限定入荷 LP