フランスのクラリネット奏者Louis Sclavisによる13枚目のECM作品。
ニース出身のアーティスト、Ernest Pignon-Ernestによるストリート・アートと新たな自身のカルテットの2つからインスピレーションを受けて制作された作品。
今回初めてピアノ、ベース、ドラムと自身のクラリネットというオーソドックスなジャズ・カルテットの構成でECMに録音。
「この楽器構成は、私が長い間使用していなかったので、私にとってはとても新鮮で、ソロ、またはインタプレイなどの観点においてこのバンドはジャズ・カルテットそのもの!」
Louis Sclavis(cl)
SIDE A:
1.L'heure Pasolini
2.Shadows And Lines
3.La dame de Martigues
SIDE B:
1.Extases
2.Esquisse 1
3.Prison
4.Esquisse 2
5.Darwich dans la ville
(ECM/EU)