モダン・ジャズ・コネクション第二期14タイトル
カナダ出身の名ピアニスト、バーニー・セネンスキーがデヴィッド・ピルチとテリー・クラークとのトリオにドン・アライアスのパーカッションを加えたカルテットで臨んだピアノ名盤!エレクトリック・ピアノで奏でるブラジリアン「フリー・スピリット」がグルーヴィ!
バーニー・セネンスキー(key)デヴィッド・ピルチ(b)テリー・クラーク(ds)ドン・アライアス(per)
1981年録音
<完全限定生産品>
■最新リマスター
■日本語解説書き下ろし
■オリジナルジャケット使用
1.フリー・スピリット
2.ノー・モア・ティアーズ
3.シルヴァー・トレーン
4.ホームランド
5.アダム
6.イン・ラヴ・アゲイン
7.リユニオン
(P.M.RECORDS) (2019年8月7発売)
モダン・ジャズ・コネクション第2期15タイトル
モダン・ジャズ・コネクション第2期15タイトル
<SOLID/P.M. RECORDS>
1940年代のビ・バップ・ムーヴメントから発展したモダン・ジャズは、1950年代のハード・バップ、1960年代のモード・ジャズ、1970年代のクロスオーヴァー、1980年代のネオ・ハード・バップなどその王道を行くモダン・ジャズ名盤が多数誕生した。把握できないほど多くのモダン・ジャズ作品が世に送り出された一方、良質ながら名盤の陰となり埋もれてしまった作品も少なくない。
特にジャズは小規模なインディペンデント・レーベルが多く、カタログ数もそれほど多くないもののキラリと光る良作を発信し続けるレーベルも存在する。そのようなマイナー・レーベルの良質な作品に光を当て、耳の肥えた日本のジャズ・ファンに発信する新シリーズが“モダン・ジャズ・コネクション”だ。
ベーシスト、ジーン・パーラが興したP.M.レコードのハードコアかつ良質なジャズ・カタログをリリースする第2弾はスティーヴ・グロスマンのデビュー作『サム・シェイプ・トゥ・カム』やエルヴィン・ジョーンズが盟友ジョン・コルトレーンの追悼コンサートで演奏した際のライヴ盤、グロスマン〜パーラ〜ドン・アライアスとの“ストーン・アライアンス”などクロスオーヴァー全盛期に録音した最強のコンテンポラリー〜クロスオーヴァー作品群!ハードでストレートな作品を発表する一方で、ブラジルやアルゼンチンのミュージシャンを交え制作したストーン・アライアンスのラテン〜ブラジル・クロスオーヴァー作品やニーナ・シモンのライヴ盤など多彩な内容が魅力のP.M.レコード!