エイエ・テリン、色濃く時代の影響を受けたグルーヴィーなライブ作品。
ジャケの絵柄は一部CAPRICEの作品のものが流用されておりますが1974年の未発表ライブ音源です。
エレクトリック・ジャズの影響もありグルーブ感溢れるスリリングな部分や北欧らしい牧歌的なサウンドもあり、色濃く時代の影響を受けた内容といえるだろう。同メンバーでの活動は1970年代半ば頃の数年間のみで、当時売り出し中のハラルド・スヴェンソン・トリオのバーサタイルな演奏も素晴らしい。1976年にはAMIGOにトリオ作品も残している。(infoより)
Eje Thelin(tb) Harald Svensson(p,elep) Kjell Jansson(b) Leroy Love(ds)