アパッチ・バンドを率いるラテン・ジャズの雄、トランペット&パーカッション奏者のジェリー・ゴンザレスが、1982年にベルリン・ジャズ・フェスティバルに出演したライヴ録音盤!ライヴならではの白熱ぶりが強烈なラテン・ジャズ・セッションで、ディジー・ガレスピー作「ビバップ」は異様なほどの盛り上がり!またクロスオーヴァー・ピアニスト、ホルヘ・ダルトの参加も光る!(infoより)
ミュージシャン:ジェリー・ゴンザレス(tp、per)スティーヴ・トゥーレ(tb)ホルヘ・ダルト(p)アンディ・ゴンザレス(b)ヘクトール“フラコ”エルナンデス(congas、shekere)他
録音年:1982年11月5日 / ベルリン・ジャズ・フェスティバルでのライヴ録音
1.エレグア
2. ビバップ
3. リオ・エスタ・オンド
4. ギロ・アパッチ
5. パリジャン・ソロホエア
6. ワウィナ・エラ・ウォ
(ENJA /SOLID) (2014年7月16日発売)
<エンヤ・オリジナル・アルバムズ・ストレイト・リイシュー・シリーズ 第2期 30タイトル>
1971年にドイツのミュンヘンで産声をあげたジャズ・レーベル、enja。「European New Jazz」の文字を取って名付けられたレーベルは、ホルスト・ウェーバーとマティアス・ウィンケルマンという2人の若者の情熱によって立ち上げられた。
トミー・フラナガンやエルヴィン・ジョーンズらの後期黄金時代を支え、日野皓正、山下洋輔ら日本人ミュージシャン達を愛したドイツ名門レーベルのマスター・ワークスが、1,000円(税抜)で限定復刻!
完全限定生産品、最新リマスター、日本語解説、ボーナストラック付。定価税抜1,000円!