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JUAN CRUZ DE URQUIZA(tp) / INDOMITA LUZ - musica de Charly Garcia - en vivo en café vinilo (CD) (VINILO DISCOS)

販売価格: 2,394円(税込)

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フアン・クルス・デ・ウルキサ : 1965年アルゼンチン生まれのトランペッター。アルゼンチンで大学卒業後、ジャズメンの聖地=ボストンのバークリー大学にて音楽を学ぶ。その確かな実力でパキート・デ・リヴェラ、クラウディオ・ロディッチ、オズヴァルド・ファトルーソ、ルイス・サリナス、モノ・フォンタナといった南米系ミュージシャン、更にはウェイン・ショーター、ブランフォード・マルサリス、ブラッド・メルドーといったNYのジャズ・シーンを代表するミュージシャンとも共演してきた、いわばアルゼンチン・ジャズ界きっての実力派である。そのフアン注目の最新作はフアン・キンテーロ、プエンテ・セレステ、ディエゴ・スキッシといったアーティスト達のライブ盤を録音してきたカフェ・ヴィニーロでのライブ盤。リカルド・ナント、ラミロ・フローレス、ロサナ・アメーといったアルゼンチン・ジャズ界の中核をなす実力派を多数迎えつつ、全てのレパートリーをアルゼンチン・ロックの生ける伝説=チャーリー・ガルシアの楽曲から取り上げた内容となっている。

ギジェルモ・クレインやディエゴ・ウルコラといったNYの最先端で活躍するアーティストも増えている昨今、当然ながらアルゼンチンのジャズ・シーンにもその影響が感じられる。本作も2012年に来日したマリア・シュナイダー・オーケストラのようなアンサンブルの表現に追随する部分がある一方で、チャーリー・ガルシアの楽曲という素材を尊重したアレンジやソロ・パート、そして時には苛烈とすら思える「アウト」する瞬間までが、どこをどう切ってもアルゼンチンらしく、何とも聴き応えがある。NYやブラジルとも違ったアルゼンチン・ジャズの妙。南米の大都市ブエノス・アイレスで進化し続ける個性溢れる音楽。その一つの頂点を収めた歴史的なライブ盤だ。(infoより)

Juan Cruz de Urquiza (tp, flh, arr)
Richard Nant( tp, flh)
Ramiro Flores (as)
Martin Ru(bs)
Juan Canosa(tb)
Hernan Jacint(p)
Lucio Balduini (g)
Sebastian de Urquiza(b)
Carto Brandan(ds)
Roxana Amed(vo)


01. Canción para mi muerte
02. La grasa de las capitales
03. Zocaccola
04. No soy un extraño
05. Pubis Angelical
06. Ojos de video tape
07. Yendo de la cama al living
08. Rezo por vos
09. Desarma y sangra
10. Cancion de Hollywood
(VINILO DISCOS /ARGENTINA)
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