ドン・チェリー・トリオが1971年にパリの伝説的なORTFスタジオでSound and Visionプログラムのために録音したものを収録している。このリリースは、ドン・チェリーの伝説的なアルバム『オーガニック・ミュージック・ソサエティ』(1973年)に先立つ最も重要な録音のひとつであり、オカイ・テミズもドラムを叩いている。
Don Cherry(tp,p)
Johnny Dyani(b)
Okay Temiz(ds,per)
A1. OKAY'S (OKAY TEMIZ'S) TUNE (The ORTF Recordings, Paris, 1971)
B1. DOLLAR'S (DOLLAR BRAND'S) TUNE (The ORTF Recordings, Paris, 1971)